*ハイプリースト [#wd259ddb] #include(キャラクター/HeaderMenu,notitle) #ref(sporter_kit_banner_375-100_charaC3.jpg,around,nolink); 【公式サイトより】 僧侶の上級職。 回復や味方の補助能力に長けたハイプリースト。 難易度の高いダンジョンには是非パーティーに加えたい。 [[転職条件>#prerequisite]] - [[性能>#hfa9c99d]] - [[スキル>#skill]] **転職条件 [#prerequisite] - 僧侶をLv20にして試練の広間をクリアー - 仲間がダメージ床に突っ込むストレスでハゲても泣かない覚悟が出来ている -前衛に被ダメを気にせず殴ってもらおうという縁の下意識 --PTメンバーのHPを気にできない人、敵を殴りたいという人には全く向かない **性能 [#hfa9c99d] -転職したら、まずはアンチマジックシールドをキュアと交換しておこう。 --アンチマジックシールドを使う状況はほとんどない上、ヒーラーが状態回復を持っていないのも論外 -ハイプリ以上のヒーラーはいない。つまり、どこからどう見ても生粋のヒーラー。間違っても撲殺する職業ではない。 --ハイプリから回復を取ると何も残らない。PTメンバーとして存在価値がなくなる --干されないよう自身のロールをしっかりと把握しておこう。 --下に詳細が記載されているが殴りハイプリ・打ち上げハイプリは正直邪魔。 -回復量は攻撃力に依存する。攻撃強化で一回の回復量を増やすか、SPで連続でヒール打てる回数を増やすかは相談で。ヒール連発を強いられるような緊急時は後者の方が安定するが、SP回復力は変わらない為持続力では前者に劣る。 --攻撃が遅く、戦闘能力は僧侶よりも低い。そのため、ハイプリーストが複数人いたり、ダメージが低い雑魚モンスター相手だと腐ってしまうこともしばしば。 --毒や炎の継続ダメージはHPに応じてダメージ量が変わるのでキュアを残すか回復2連を活用しなければいけない --回復力の強いハイプリが部屋を建てると一瞬で人が集まってくる。 //-2種類のバリアの効果は非常に大きいが、効果が短く、範囲も狭い。そのため、相手の行動を先読みして出す必要がある。しかし、効果を活かす事ができれば非常に頼もしい。 -宝箱で毒やダメージを受けたとしても任意のタイミングで回復できるため、罠箱などは他職が触る前に開けてしまうのも地味なサポートとなる(ミミックには注意しよう)。 -ヘイトを稼がない、仲間がやられた時に一緒に巻き添えを喰らわないのもハイプリの仕事。前衛三人の場合など殴らない選択肢も有力。 --ただ、4thからヒールヘイトが付くように修正されたため、ヒールすると殴りに不参加でも即狙われる -両方持つならともかく、ホーリーヒーリングライトを捨てヒーリングライトのみにする人がいるが、ハイプリである意味がないので止めよう。 -4thから(?)、ヒールヘイトがかなり付くようになった。バリアを貼ったり回復すると狙われやすくなる。ヒール後に新たに沸いたMobですら、初めからヘイト上昇している模様 --たまにキュア連打でヘイト稼いで引き付ける人がいるがそれに立ち向かって味方への回復が疎かになっては本末転倒である。 -仲間にいると心強いのは確かだが、自分で使うのはあまり面白くない職業でもある。 --上位ダンジョンでは、SPと味方のHPを確認しながらひたすら回復することになる。 ---砲撃避なし大筒士、毒沼で戦う脳筋、PTのHPを見ずに鬼神や荒神を発動する用心棒や剣豪はストレスの元 --ヘタに殴りに行っても邪魔をしてしまい、自分が非難の対象になる。 --ヘルプとして行く場合、2-3撃で倒せるなら殴っても問題ないが、PTメンバーのHPが減ったら速やかに回復へ向かうこと。 -ヒーラーとして --回復力は最強。一発で多量の回復ができるため、メンバーが近くに固まっていれば、すぐに立て直しができる。 --半面、範囲が狭いのが難点((ヒーリングライトをセットし、使い分けすることはできる))で、回復漏れを起こしやすい。 --パラと同じく、状態回復のキュアがある --ホーリーアローやフォトンスフィアなどの回復スキルとしても使えるスキルがある --打たれ弱い --特化職なので、ヒール以外で役に立つスキルが少ない ---グランドストライクでサポートはできるが、ハイヒール一回分程度SPがすっ飛ぶ。ボス取り巻き凍結はできるが、そもそも取り巻きは1体どころか3-4以上出てくることがザラ。そこまでSPが余るわけではない。 -地雷 --回復放置 ---ハイプリである意味がゼロ。 --打ち上げ連発 ---打ち上げに光柱と二重悪。さらにはSPまで消費とあって、全くいいことなし。 ---攻撃力、攻撃スピード、命中とどれをとっても低性能なハイプリが積極的に殴りに行っても効果が低い -装備 --武器 ---赤を詰めて一回当たりの回復力を増やすか、緑を詰めて回数勝負に出るかの二択 --防具 ---盾で1枠取られる ---パワー・アサルトリングなどで攻撃力=回復力を上げるか、エナジーリングでSP回復速度を上げるか、シールド・オナー・ルーラーリングなどで耐久力を上げるか **スキル [#skill] |~スキル名|~タイプ|~説明|h |>|CENTER:||c |ディバインコンボ|打撃|メイスでの連続攻撃。レベルアップすると魔法攻撃を絡めた5連撃が出せるようになる。| |ホーリーヒーリングライト|回復|強力な回復魔法。レベルアップで最大2連続に。連続で行うほど回復量がアップする。| |アンチマジックシールド|防御|魔法攻撃のダメージを軽減する魔方陣を作り出す。1度出すと一定時間出せない。&br;青い円形状エフェクトが出る。| |アンチブレードシールド|防御|武器攻撃などの物理ダメージを軽減する魔法陣を作る。1度出すと一定時間出せない。&br;黄色い円形状エフェクトが出る。| |マインドリカバリー|回復|周囲に漂う気を集め、SPを回復する。気を取り入れる際、周囲の敵を法力で攻撃する。| |フォトンスフィア|防御|光球を撃ち出す神聖魔法。悪しき者を退け、着弾後は味方の体力を少しずつ回復する効果をもたらす。&br;着弾後に立ち上る煙状のエフェクトに触れるとHoT効果を得られる。| |ディバインオーラ|常時|聖なるオーラを周囲に放ち、味方の体力を少量ながら回復させると共に、味方が受けるダメージを軽減させる。| -ディバインコンボ --初期で3連撃、Lv25(?)で4連撃、Lv35(?)で5連撃になる --攻撃の実用に耐えるものではない ---攻撃のスピードが遅く、打ち上げが多い(3撃目以降、全部打ち上げ) ---ハイプリースト自体、攻撃力が低く、命中も低いのが影響する --1、2発目はリーチが短く出が遅く威力が低い、3発目は打ち上げ+消費SP減少バフ、4発目は打ち上げ、5発目は打ち上げ。4〜5発目はSPを消費する。 ---3撃目以降の打ち上げは、PTプレイ時では封印安定。2撃目でR回避キャンセルすべきである。 ---ただし3発目を当てると消費SP軽減バフがつくため、邪魔にならないよう気をつけながら狙っていきたい(空振りでは不可)。凍結した敵や前衛が叩いていないフリーなMobを利用しよう。 --4、5発目はSPを消費するので、回復のためのSPを削ってまで出す価値はない上、光柱で見づらく感じるという欠点もある。 --相手より僅かに離れた場所から2発目まで空振りし、3発目以降を当てることで反撃を受けず敵を打ち上げられる。 --倒すことはできないが前衛が手の空いていない時、一時的にその雑魚一体を拘束可能。 竜王三面二股の左レッサーを放置してゴーストと前衛が戯れている時などに効果を発揮する。 --僧侶と同じく、低確率だがスタン効果付き -ホーリーヒーリングライト --Lv30で2連射が可能になる。Lv40で2連射目にキュアライトの効果がつく。 ---キュアライトの効果は、回復の範囲より広い(回復範囲から離れていても、キュアライト効果は出る) --一回あたりの回復量が大幅に向上しているため、パラディンより少ないSP消費でHPを大きく回復できる。特に、後半のダンジョンではHPが多くなり、ダメージ量も増えるため、回復量の増加はありがたい。 ---装備にもよるが、パラやルンマスの3連分、将軍の3連+単発分程度が一回で回復できると考えてよい --回復量が上がった分、範囲が非常に狭くなっている。巨体系Mobの前後に分かれた場合、反対側には届かないことが多い。 ---連射した場合、範囲が狭い分回復漏れしやすく、漏れたキャラへの対処がSP的に辛くなるので注意。 -アンチブレードシールド --アンチブレードシールドは3匹以上の敵に囲まれているときや、将軍・シールドマスター等、通常攻撃に割り込まれやすい職業に対して使うとよい。 --防御力が低い魔法使いが敵に囲まれている場合は、バリアを使ったとしてもダメージが大きいので、バリアを使わずに回復するか攻撃して助けよう。 --効果範囲内にいると、物理攻撃力と物理防御力上昇のバフがつく --色は黄色い -アンチマジックシールド --ボスの溜め攻撃を解除できなかった時などに使える……かもしれない。 --現状死スキルと言っても過言ではない ---アプデにより効果の高い魔法攻撃力バフが付いたため大抵固定位置で撃ち続ける魔法攻撃職にとって有利な支援スキルになった --色は青い -フォトンスフィア --一匹当たり最大3Hitする。また、敵を貫通する。3Hit目は打ち上げ --着弾時に立ち上る煙に触れることで、いわゆるリジェネ状態となる ---回復量は対象の魔法攻撃依存だと思われる(魔法使い系の回復量が多いため)。 ---他クラスからは単なるアタックスキルと思われがちで、HoT効果があることはあまり浸透していない。 ---魔法使い系はもとより、ブレードエンチャントレス/ニンジャマスター/竜槍操術士などは、回復量が多い。積極的に踏みに行こう。ファイアマスターなどは、このHoT効果だけでかなりのHPを回復できる。 --一度使用すると、しばらく使えない --入力から発動までのスキが大きめ --アタックスキルとしてだけではなく、HoT効果によるヒールスキルや打ち上げによる時間稼ぎスキルとしても活用できる ---連発できないので大きな影響にはならいないが、打ち上げで前衛の邪魔をしないように注意しよう ---味方の足元に打ち込み、HoT効果だけを与えるという使用方法も有効。 ---味方の足元に打ち込み、HoT効果だけを与えるという使用方法も有効 -マインドリカバリー --一度発動すると、しばらく使えない --溜める時間により回復速度が変わる?(2段階?) --溜めている最中、防御力減少のデバフが付く(?) --溜めた後の開放時、周囲の敵を攻撃する --溜める時間によりSP回復量が変わる(2段階) ---低レベル時はSP枯渇しやすいので重宝するがlv50なら一段階だけで充分 --溜めている最中、スーパーアーマー化、防御力減少のデバフが付く為あまり敵の付近で使うべきではない --溜めた後の開放時、周囲の敵に打ち上げ攻撃する --一応開放中に回復スキル等でキャンセルすることが出来る -キュアライト --僧侶スキルだが、必須スキルと言える --一応、Lv40でホーリーヒーリングライトの2連目にキュアライトの効果がつくが、SP的に割に合わない -ホーリーアロー --僧侶スキル --他職からはアロー()と言われるものの、少し離れた場所から回復効果を狙えるのは利点 --2連で打つと、回復量も上がる --ヒーリングライトと回復力は同等だが、消費SPは少ないという利点がある --浮いている敵に当てると吹き飛ぶので注意 -ヒーリングライト --僧侶スキル --回復力が低い代わりに範囲が広い。しかしわざわざセットするまでもないだろう。 --1.21パッチで3連射目にキュアライトがついた -グランドストライク --僧侶スキル --地上攻撃、スタン付き --各回復行動中でもキャンセル発動可、地上攻撃、効果時間長めのスタン付き ---スタンできるのは大きな利点だが、SP消費が大きいという難点がある。SP管理が上手ならば、前衛の背面から襲ってくるMobをスタンさせるというサポートができるようになる。 ---スタンに拘り、回復がおろそかになったり、SP不足しがちになるため、SP管理が下手な人はこのスキルをセットしないこと。 -スキル選択 --ヒーラーという性格上、ホーリーヒーリングライトとキュアライトは必須 ---キュアライトを外すリスクはかなり高い。また外して別のスキルにするとしても、外したマイナス分を補うほどのスキルが見当たらない。 --ラストを、ホーリーアローorフォトンスフィア、アンチブレードシールド、グランドストライク、マインドリカバリーあたりで争うことになる --ソロ時ならば、ホーリーヒーリングライトに、ホーリーアロー、フォトンスフィア、グランドストライクからお好みで選択するのがよさそうだ **レベルごとのパラメータ [#para] |~Lv|~HP|~SP|~物理攻撃|~魔法攻撃|~物理防御|~魔法防御|~命中|~回避|~会心|~幸運|~スキルアップ|h |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |20|620|100|118|125|85|95|140|80|10%|50|| |21|640|101|122|130|88|100|145|83|11%|51|| |22|660|102|126|135|91|105|150|86|11%|52|ヒーリングライト3連射| |23|680|103|130|140|94|110|155|89|11%|53|| |24|700|104|134|145|97|115|160|92|12%|54|| |25|720|105|138|150|100|120|165|95|12%|55|| |26|740|106|142|155|103|125|170|98|12%|56|| |27|760|107|146|160|106|130|175|101|13%|57|| |28|780|108|150|165|109|135|180|104|13%|58|| |29|800|109|154|170|112|140|185|107|13%|59|| |30|820|110|158|175|115|145|190|110|14%|60|LEFT:ホーリーヒーリングライト2連| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#e4ffe4):|c |31|840|111|162|180|118|150|195|113|14%|61|| |32|860|112|166|185|121|155|200|116|14%|62|| |33|880|138|170|190|124|160|205|119|15%|63|なし| |34|900|114|174|195|127|165|210|122|15%|64|| |35|925|115|178|200|130|170|215|125|15%|65|| |36|950|116|182|205|133|175|220|128|16%|66|| |37|975|142|186|210|136|180|225|131|16%|67|なし| |38|1000|143|190|215|139|185|230|134|16%|68|なし| |39|1025|144|194|220|142|190|235|137|17%|69|なし| |40|1050|145|198|225|145|195|240|140|17%|70|LEFT:ホーリーヒーリングライトの2連射目にキュアの効果| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |41|1075|146|202|230|148|200|245|143|17%|71|| |42|1100|147|206|235|151|205|250|146|18%|72|| |43|1125|148|210|240|154|210|255|149|18%|73|| |44|1150|149|214|245|157|215|260|152|18%|74|| |45|1175|150|218|250|160|220|265|155|19%|75|LEFT:ディバインコンボ攻撃力UP&SP消費ダウン| |46|1200|151|222|255|163|225|270|158|19%|76|| |47|1225|152|226|260|166|230|275|161|19%|77|| |48|1250|153|230|265|169|235|280|164|20%|78|| |49|1275|154|234|270|172|240|285|167|20%|79|| |50|1300|155|238|275|175|245|290|171|20%|80||