*パラディン[#w575e9ce] #include(キャラクター/HeaderMenu,notitle) #ref(sporter_kit_banner_375-100_charaC2.jpg,,nolink); 【公式サイトより】 僧侶の上級職。 僧侶の回復能力はそのままに、戦闘も行えるようになったパラディン。 難易度の高いダンジョンには是非パーティーに加えたい。 ゲーム内紹介 防御と攻撃のスキルが充実した前衛職。 強固な鎧を身に着けた聖騎士。前線で戦うために必要な攻撃スキルと防御スキルだけでなく、味方を強化しつつ、敵を引き付けられるなど、仲間を守るためのスキルも持っている。 **転職条件 [#prerequisite] 僧侶をLv20まで上げ、試練の広間をクリアする。 各種証は装備しないこと。 **性能 [#hfa9c99d] -赤職と言えば全般的に攻撃性向が非常に高い職となっているが、パラディンは他の赤職ほど攻撃特化にはなっていない --元が僧侶というヒーラーがベースなので、仕方がない部分と言える --突出した点はないが、攻撃の出が早く頑丈でガードでき回復可能。とにもかくにも死ににくいのが特徴。 --基本性能としては、将軍と似ている部分が多い。ソロ性能では、パラディンと将軍が高い(両者共通でガード持ち/回復/高防御と3拍子そろっている) --ソロでは死ににくい上に範囲攻撃と出の早い攻撃が使い分けれるのでかなりの粘りが期待できる。 ---吹き飛ばし系スキルがなく、囲まれるとリセットしにくいことに注意。 ---打ち上げも、5撃目と時間がかかる通常か、ヒロイックダッシュ2撃目というマイナースキルしかない --パーティではパラディンの需要は低いことを自覚してタンク・回復・前線役として臨機応変に戦いのスタイルを変更していくべきである ---ただし元が僧侶のため、打撃系スキルが不足しがちで破壊力に乏しく、他前衛と比べると、やや命中が低い。 ---また、僧侶系であることは変わらないため、ヒールやキュアを持っていて当たり前と思われがちであり、セットスキルから外してルームに入ると、地雷扱いを受ける。 --パラディンがタンクを演じる場合、前線でタゲをまとめて引き受けるだけでなく、仲間から単身離れ強敵を一人で抑え込む方法も可能。 --低レベルへのヘルプに入るには、将軍と供に適しているクラス。 -初期スキルセットは劣化シールドマスターなのでセイクリッドアローだけでも回復スキルに変えておこう --僧侶系なのにヒールがないのは野良PTでは地雷 -ヒーラーとして --HPだけでなく、状態異常も回復できるという利点がある --僧侶スキルのヒーリングライトは、消費SPが非常に多いというマイナス面もある --素振り2撃目がSP回復なので、能動的にSP回復ができる --パッシブスキルで敵が寄ってくるので、立ち止まってヒールする硬直に攻撃を受けることが良くある。当然ヒールは不発する。 --ルーンマスターやハイプリーストと比べ、非常に打たれ強い。 -タンクとして --シールドマスターには劣るが、HPと防御力は将軍と並び非常に高い。 --ヒロイックオーラは防御バフが付き、消費SPが多いウォールオブジャスティスは攻撃バフ+ダメージ+鈍足付与と付属効果が多い --ヒーリングライトかキュアライトのどちらかを捨てることになり、地雷扱いを受けやすくなる --4thからヒールヘイト実装により、ヒールで疑似挑発効果を得ることができるようになった ---ヒーリングライト、キュアライト、シールドディフェンスという基本セットでも十分タンクとして成り立つ ---ヒロイックオーラ2連目にもキュアライト効果がついたため、キュアを捨てヒール、ガード、オーラというよりタンク向きセットでも、それなりに実用できる範囲となった -ダメージディーラーとして --基礎物理攻撃が低く、ダメージスキルも基本的に消費SPが多いウォールオブジャスティスのみ --大半を通常攻撃でやり繰りしなければならない --通常攻撃3撃目、ウォールオブジャスティスでの攻撃バフが付くため、それなりの攻撃力にはなる --ガードを捨てれば、ヒーリングライト+キュアライトをセットでき、地雷扱いを受けずに済む ---ガードキャンセルができなくなるという大きな欠点ができる。 **スキル [#skill] |~スキル名|~タイプ|~説明|h |>|CENTER:||c |僧侶で習得したスキル|各種|[[僧侶]]を参照| |ライタスコンボ|打撃|メイスでの連続攻撃。レベルアップすると魔法攻撃を絡めた6連撃が出せるようになる。| |シールドディフェンス|防御|シールドで守りを固め、敵の攻撃を防ぐ。一部の攻撃はガードすることができない。| |セイクリッドアロー|魔法|聖なる力を溜めて、光の矢で攻撃する。レベルアップで最大2連続発射が可能になる。| |ヒロイックオーラ|強化|聖なる力を周囲に放出し、範囲内のプレイヤーの防御力をアップし、敵の注意を引ける。| |ヒロイックダッシュ|移動|セイクリッドアローを前進力として使い、味方の危機に迅速に駆けつける。&br;追加入力で前進力を活かした強力な攻撃を行える。| |ウォールオブジャスティス|魔法|神聖なる力を周囲に放出して悪を威嚇し、悪を退けその動きを阻害する。&br;さらにその力で味方を包み、防御力をアップさせる。| |セイクリッドオーラ|常時|神聖な闘気をフロアに放ち、敵の気を引きつつ、味方の物理防御力をアップさせる。| -ヒーリングライト --Lv22で3連発可能になるが、SPが足りないと発動できないことや、3連でないと壊滅状態の時には復帰するのが難しいことに注意が必要 ---ジェムでSPを底上げすると、一回当たりの回復量が減る。でも底上げしないと、Lv30台では独力で3連できない。悩ましい。 --SP軽減(大)でLv25程度、(小)でLv35程度で3段目が出せる。4thからは素のSPで自力3段を出すのは非常に困難となった ---ヒーラーとして活動するなら、レベルを上げるかジェムでSP補強をする必要がある。 --回復能力はハイプリーストの完全劣化だと感じがちだが、僧侶のヒーリングライトの有効範囲は、ハイプリースト専用の回復スキルよりも非常に広い。 --2段目は1段目の1.5倍、3段目は2倍程度の効果があり、こまめに打つよりは連続3段で回復したほうが効率がいい ---ただし、消費SPと最大SPの関係上、3連を使うには厳しい点が多い。 ---40を超えても、単発や2連までしか使えない時が多いが、責めないでほしい… ---ノーマル状態で3連するにはLv42程度必要である。将軍Lv40の3連はSPが余裕で余る。またルーンマスターのヒールも3連は余裕。 ---Lv50でも3連使うと、ほとんどSPは残らない。3連→ジャスティスはSPが足りない。そういうレベルの消費量((伊達にヒールスキル中最悪のコストパフォーマンスではないのだ…)) -キュアライト --僧侶Lv20で追加された微量なHP回復効果は継続されている --僧侶と同様にキュアライトは発動後即キャンセルしても効果がある。パラディンの場合回避に加えシールドディフェンスによるキャンセルの手段が増えている。 ---ただしガードでSPを消費してまでキャンセルする緊迫した状況はまずなく、大抵の場合はR回避で十分とも言える --4thからヒールヘイト実装のため、キュアライトを疑似挑発スキルとして使うことができるようになった。消費SPも少なく、意外と有効 --ヒーリングライト3連目、ヒロイックオーラ2連目にキュアライト効果が乗るようになった ---ヒーリングライト3連は消費SPが大きすぎるので、キュア目的には使えない ---ヒロイックオーラ2連目はヒール3連より消費SPはかなり少ないが、それなりにSP消費する&少し時間がかかるため、キュア目的としてはやや使いにくい ---これら二つにキュア効果が乗るということだけは覚えておいて損はない -ライタスコンボ --初期は4連撃、Lv25で5撃目、Lv35で6撃目が出せるようになる --2発目はSP回復、3発目は攻撃力上昇、5発目は打ち上げ、6発目は直線状の多段打ち上げ+SP消費+地面攻撃属性 ---4段目までの使用感は僧侶とほぼ同等。4段目が打ち上げかノーマルか程度しか違わない。 --最終の6段目だけがSP消費で、2段目がSP回復でもあるため、非常にSP効率が良い。 --モーションは早いため3発目の攻撃力上昇を維持することで少なくともシルマス、ニンマスよりは火力を見込める ---実際はシールドマスターの反撃永久機関、忍者マスターの背後首狩りがあるので同等レベル --敵を浮かしてガードでモーションをキャンセルし、すぐさま追撃をすることでお手玉が簡単にできる。 --攻撃間隔に隙がないので拘束力が高いが、打ち上げが五発目と遅く、のけぞりのない中ボス沸きに対応するのは難しい。 ---Lv25まで打ち上げられないため、反撃を受けやすいのが難点 ---打ち上げだけに限れば、ヒロイックダッシュの2撃目が早い --レッサー辺りには確実にブレスを吐かれると覚悟しよう。いやなら他のクラスに委せるか、沸く直前から攻撃開始して吐かれる前に五発目を叩き込むこと。 ---打ち上げが5撃目と遅いし、吹き飛ばしもないため、レッサーに関しては、基本的に他の前衛がいたら任せた方が無難(ヒロイックダッシュ持ちなら楽だが)。 ---一度打ち上げてしまえば、4連→キャンセル→4連の無限お手玉でレッサーもタダの雑魚である。 ---前衛職が助太刀してくれたらお手玉に固執せず、一緒になって普通に殴った方が早い。 -セイクリッドアロー --要らない子。一度も撃ったことの無い人も多いはず。これを使うくらいなら、ホーリーアローのほうがいいだろう。 --ライタスコンボから繋げられる --2発目は貫通する上に命中させると防御が上がる。ただオーラを使った方がいい --一発目を当てた対象の近くにいると自分にのみ防御バフがかかる。範囲はハイプリのハイヒールほどで狭め。 ---この防御力上昇バフは累積できるため、簡単にアイコンを赤くすることはできる -ウォールオブジャスティス --自己中心の範囲攻撃+鈍足付与、挑発付き --ダメージ範囲より挑発範囲の方が広い ---挑発+ダメージなので、引き付け能力も高く、鈍足まで付くのでトレインしやすい。将軍よりタンクに向いているかもしれない。 --範囲内の味方全員に攻撃力上昇バフが付く。地味にうれしい。 --ライタスコンボから繋げられる --SP消費量が多めで、2-3回連続で使うのが限界。ヒール用のSPまで使い切らないよう注意。 ---ジャスティス持ちは基本的にヒール3連を使うSPを保持できない -ヒロイックダッシュ --移動スキル、追加入力で打ち上げ。ダッシュ〜打ち上げまでかかる時間はかなり短い(ほぼ即時打ち上げできる) ---打ち上げ後、ガードキャンセルでライタスコンボへ繋げられるが、ややタイミングがシビア ---ダッシュ時に敵にぶつかってもダメージは与えられない(すり抜ける) ---Lv25でライタスコンボの5撃目が出るようになるまで、唯一の打ち上げでもある --4th中の修正でクールタイムがなくなった -シールドディフェンス --一部の攻撃以外を無力化できる。タンクの必須能力。 --足を止めてガードすることで敵の背中はガラ空きになる。味方に攻撃や回復のチャンスを作れる。 --複数の敵に囲まれた時は硬直がある回避はNG。ガードをしたまま方向転換すれば四方を囲まれても死ににくい。 --敵の攻撃をガードで耐えてから素振り2回以上してガードを繰り返せばSPの問題もなく1対1は無敵 ---将軍と違い、ライタスコンボの前半でSP消費がないのは嬉しい(将軍は3撃目でSP消費が入る)。 -ヒロイックオーラ --挑発スキル、Lv40で2連射できるようになる --防御力上昇バフが掛かる ---キャンセルが早いとバフが掛からないので注意 --4th中の修正で、2連目にキュアライト効果が乗るようになった -セイクリッドオーラ --パッシブスキル --物理防御力アップ --敵の注意を引く、タンク役に必要なスキル能力 --僧侶時代にあったリジェネ効果はなし -スキル選択 --アタッカーとしてはやや不向きだが、タンクとヒーラーには十分対応できる。どれに向かうにしても、僧侶系職ということで、基本的にヒーリングライトはセットしておいた方が良い。 --キュアライトとシールドディフェンスをセットするかが、大きな分かれ目となる ---特にキュアライトは、ほぼ僧侶系の特権とも言える状態異常回復スキル。切る場合は、地雷と呼ばれBL入りされても仕方がないと考えておこう。 --PT時、ヒーラーとして立ち回りつもりならば、ヒーリングライトとキュアライトのセットは必須。ほぼ僧侶の延長と言える。 ---ラス1は、シールドディフェンスか遠距離系のアタックスキルになるだろう ---Lv30台半ばには、ヒール3連のために緑ジェム詰込が必要になるかもしれない --タンクとして立ち回るならば、シールドディフェンスと、ヒロイックオーラかウォールオブジャスティスは必須 ---ラス1は、やはりヒーリングライトが有力候補 --ダメージディーラーとなるならば、ウォールオブジャスティスとライタスコンボでやり繰りすることになる。 ---アタックスキルと言えども、ホーリーアローやセイクリッドアローは効率が悪い。 ---ガードキャンセルをうまく利用しよう。 ---ジャスティスの性質上、タンクになることもできる。また、基本攻撃3撃目とジャスティスで、攻撃バフ2段階上昇する。 ---最後の一枠には、やはりヒーリングライトが最有力。ただし、ウォールオブジャスティスの消費SPが大きめなので、ヒールにかなり制限がかかる。3連は無理と考えておこう。 --ソロならば、ヒーリングライト、シールドディフェンス、ウォールオブジャスティスで基本安定。安全を期すならば、ウォールオブジャスティスを捨てキュアライトを。 ---低レベル時は将軍よりソロ性能は高いが、高レベルになると攻撃力の差が響き、やや将軍の方が楽な気がする&br;特に将軍Lv40で回復3連ができるようになると、回復力は同等レベル近くなり、パラディンの利点が減っていく **レベルごとのパラメータ [#para] |~Lv|~HP|~SP|~物理攻撃|~魔法攻撃|~物理防御|~魔法防御|~命中|~回避|~会心|~幸運|~スキルアップ|h |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |20|600|125|120|120|90|90|145|80|10%|50|なし| |21|650|126|125|124|94|95|150|83|10%|51|なし| |22|700|127|130|128|98|100|155|86|11%|52|LEFT:ヒーリングライト:3連射| |23|750|128|135|132|102|105|160|89|11%|53|なし| |24|800|129|140|136|106|110|165|92|11%|54|なし| |25|850|130|145|140|110|115|170|95|12%|55|LEFT:ライタスコンボ:5連撃| |26|900|131|150|144|114|120|175|98|12%|56|なし| |27|950|132|155|148|118|125|180|101|12%|57|なし| |28|1000|133|160|152|122|130|185|104|13%|58|なし| |29|1050|134|165|156|126|135|190|107|13%|59|なし| |30|1105|135|170|160|130|140|195|110|14%|60|LEFT:セイクリッドアロー:2連射| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#e4ffe4):|c |31|1160|136|175|164|134|145|200|113|14%|61|なし| |32|1215|137|180|168|138|150|205|116|14%|62|なし| |33|1270|138|185|172|142|155|210|119|15%|63|なし| |34|1325|139|190|176|146|160|215|122|15%|64|なし| |35|1380|140|195|180|150|165|220|125|15%|65|LEFT:ライタスコンボ6連撃| |36|1435|141|200|184|155|170|225|128|16%|66|なし| |37|1490|142|205|188|160|175|230|131|16%|67|なし| |38|1545|143|210|192|165|180|235|134|16%|68|なし| |39|1600|144|215|196|170|185|240|137|17%|69|なし| |40|1655|145|220|200|175|190|245|140|17%|70|LEFT:ヒロイックオーラ:2連射| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |41|1710|146|225|204|180|195|250|143|17%|71|なし| |42|1755|147|230|208|185|200|255|146|18%|72|なし| |43|1800|148|235|212|190|205|260|149|18%|73|なし| |44|1845|149|240|216|195|210|265|152|18%|74|| |45|1890|150|245|220|200|215|270|155|19%|75|LEFT:ライタスコンボ:威力アップ+消費SPダウン| |46|1935|151|250|224|205|220|275|158|19%|76|| |47|1980|152|255|228|210|225|280|161|19%|77|| |48|2025|153|260|232|215|230|285|164|20%|78|| |49|2070|154|265|236|220|235|290|167|20%|79|| |50|2115|155|270|240|225|240|295|170|20%|80||