【VITA】サムライ＆ドラゴンズ | 2chまとめ Wiki - 将軍

将軍 †

下級　 [ 剣士 | 僧侶 | 魔法使い | 忍者 | 侍 ]
上級赤[ ソードマスター | パラディン | ファイアマスター | 剣豪 | 用心棒 ]
上級青[ シールドマスター | ハイプリースト | フロストマスター | 忍者マスター | 将軍 ]
上級緑[ ブレードエンチャントレス | ルーンマスター| 魔導大筒士 | 龍槍操術士 | バトルソングマスター ]

【公式サイトより】
侍の上級職。
味方を鼓舞して能力を高める将軍。
圧倒的な攻撃力と、広い攻撃範囲を持つ。

見方を回復しながら、敵の注意を引ける鼓舞や、衝撃波で敵を蹴散らす魔刃剣など、味方を支援できるスキルも豊富だ。素早い連斬と防御も持っているので、前線で戦うことも可能だ。

高い攻撃力に加え、味方の支援役もこなす。

転職条件 †

侍のレベルを20に上げ、侍で試練の広間をクリアする。

性能 †

• 侍の攻撃性能に剣士の壁役としての能力に加え回復効果まであり、更に飛び道具とヘイトスキルにバフスキルまでついてきた。
  • こう書くととんでもなく強そうに見えるがどれも特化上級職にはやや劣る性能。
  • ただPTの穴を埋めるには十分。PT構成に応じた立ち回りが求められる。
    • とはいえ、出撃時にスキル選択ができるわけではないので、野良では難しい。
  • また、タンク役で(弱いと言えども)ヒール持ち、さらには速度アップがあるため、低レベルダンジョンへヘルプしに行くのは最適。
• 回復とガード持ち、高防御、それなりの攻撃力と、ソロ性能はパラディンと並んで高性能。
• パーティー内の役割は基本タンク。そしてユーティリティ。
  • スキルセットにより対応できる行動も色々変わるが、臨機応変に対応できる人が使うと頼もしい。
    • マルチな才能を持つクラスは、将軍の他にパラディンやルーンマスターなどが該当する。できることが多い反面、各ロールは特化職にかなり劣るため、使う人の力量(PS)で性能が非常に変わる
  • シールドマスターがいれば、挑発してもシールドマスターに向かいやすいので素直に任せよう。
    • 同じくタンク役を担えるパラディンとは傾向が非常によく似ている。ソードマスターはシャウトの性能が高く引き付けやすいが、HPと防御が劣る。将軍の鼓舞はヘイト上昇が低めで、行軍は範囲が非常に狭く、やや引き付ける能力が低いことに注意。

• 天将一刀流・鼓舞
  • 微回復+挑発両方こなせるが、回復力はヒールスキルで最弱。反面、範囲は広い。挑発効果は低め。
    • 連射時のスキが小さいのも特徴。さすがに3連射は割り込まれるが、2連射なら転倒無敵時間中に発動できる
    • 4thからヒールヘイトが付いたため、それなりの挑発効果が出るようになった。逆に言えば他者のヒールで簡単にターゲットがそれてしまうということでもある
  • Lv30で2連射、Lv40で3連射できるようになる。
  • 回復目的で使う場合は、挑発によって敵が集まることも考慮に入れながら使おう。治してSPのないところを敵に殺到されたらもともこもない。
  • タンクが必要とされない時にはこれを外して攻撃2種で攻めるのもいい。
  • 単発しか出来ないと使えないスキルに感じるかもしれないが、Lv30で2連射が出来るようになると使い勝手が大幅に上がる。
    • Lv40で3連射出来るようになると一般的なヒールスキルとして使用できる。34UC赤詰の3連射で500弱程度なので、レッサーやゴーレムで半壊した場合は復帰にかなり時間がかかる(3連射x2が必要)
    • ちなみにシーズン報酬のフツノミタマ・真打を赤のみで強化して3連鼓舞すると消費SPに対して凄まじい回復効率を叩き出す
  • 1.13で必要SPが1.07にもどり連発可能になりました。
  • 3連目に攻撃上昇バフ付き

• 天将一刀流・魔刃剣
  • 近距離中距離遠距離攻撃ができ、複数の敵に当てると攻撃バフが自分にかかる。
  • 1段目は射程は短いが比較的広範囲の打ち上げであり、反撃を防ぐための打ち上げコンボや時間稼ぎに使える
    • 打ち上げ性能だけに限って言えば使い勝手の良かった飛天雷神斬1段目に劣り、打ち上げ高度が低いのでガードキャンセルを使わなければ追撃は難しい。通常攻撃からの連携やガーキャンを上手く使っていこう
  • 2段目は中距離まで貫通し、3段目は無限射程に加え範囲の広がったもの。敵を巻き込むように使うと脳汁が出る
    • 邪魔になるので連打は止めること。特に3段目は遠距離打ち上げなので、視野外にいる他前衛の邪魔をすることもある
  • また消費SPは増えるが侍の雷神斬も打ち上げ攻撃なので近距離で攻める場合はこちらと取り替えてもいいかもしれない。
  • 天将一刀流・連斬から魔刃剣に連携できるようになりました。さらに魔刃剣は敵の弓矢や魔法攻撃を打ち消す効果が追加され消費SPが増加しました。

• 同じく侍の旋風斬、一閃もそれぞれ使い勝手の良いスキル。
  • 前者は多段ヒットによるダメージ上昇、ジライヤなどのタメ解除、竜ボス時に鼓舞で仲間を回復させたときに寄ってくる雑魚の散らしにと何かと使える。
    • 連打すれば、出の遅い通常攻撃に変わって中ボスのブレス阻止ができなくもない。敵吹き飛ばしに注意が必要。
  • 後者は毒沼からの排除やルンマスの設置したサークルへの敵吹き飛ばし、囲まれたときの一時的なリセット手段として実用性が高い。
    • ダメージソースとしては期待できない。1.12で消費SPが増えました。
    • 一閃はパーティメンバーから嫌われているスキルの代表。使い方を間違えないようにしたい

• 天将一刀流・受け、天将一刀流・影受け(3rdシーズンから追加)
  • 「受け」はガード成功時に一定確率で攻撃バフ、「影受け」はガード中防御バフという違いがある。
  • 「影受け」は「受け」ではガード出来ない一部の攻撃を防御できる場合がある。
    • ボス戦で試すと分かりやすい。藁人形が出現し代わりに攻撃を受けてくれ、自分はノックバックする。
    • 必ずしも防御に成功するわけではないので回避安定か。カエルブレス等の回避が難しい攻撃、あるいはトゥームの溜めのような発動したら終わりみたいな攻撃でも一定確率で無効化できるのは大きい
  • 必要SP・消費SPは「影受け」の方が若干多い。
    • 打ち上げ攻撃、回復スキル、攻撃・移動速度バフと多彩なスキルが揃っており優秀なR回避もあるのでガードスキルを外すという選択もないわけではないが、外すくらいなら素直に用心棒に転職すべきである。

• 天将一刀流・疾風行軍(3rdシーズンから追加)
  • 将軍に期待されているスキルのトップ候補。当然人により期待するスキルはまちまちだが。
  • 味方の移動速度が普段より上がり、攻撃バフが付く。
    • 2連射目で攻撃バフがもう一段up
  • 敵のヘイト寄せと味方へのバフを短時間で行える良スキル。
    • バフ係になるほどPTメンバーが多くはないため、常時維持するほど頻繁に掛けなくてよい(常時維持するほどかけるより、素直に叩いたほうが進行が速い)。叩いている敵を倒した時、手が空いたときなどにかける程度で十分。
    • 挑発範囲は非常に狭い。前方ですら鼓舞での回復範囲より狭く、背後には効果が出ない。挑発目的で使う場合は、要注意。
  • 元々移動速度の速い剣豪等に使うと速くなり過ぎてコントロールしづらくなるので、毒沼、火の床が多い場所での使用は控えること。

• 天将一刀流・連斬
  • 初期は4段、Lv25で5段目(打ち上げ)が出せるようになる
  • 初撃と二撃目は素早い上に、SPが回復する
  • 3撃目はモーションが大きすぎて発生が遅いため、割り込まれやすいが、スタンさせやすい。また、モーション全体にスーパーアーマー効果が付いた(3rdシーズンから変更)
  • 3段目は空中で当てると吹き飛ぶので注意(Push効果つき)
  • 5撃目は打ち上げ
    • Mobによっては、打ち上げから2連→ガード→2連→ガード→…が続けられる。特に大型であまり重くないソードマンやガーディアンリザードマンなどは、スペースさえあれば殴り続けていられる。
    • 打ち上げ後、毎回3連で吹き飛ばす将軍はまだまだ青い

• 地雷
  • PT編成に合った立ち回りをしない
    • ソロ性能が高いせいか単独行動しやすく、PT内役割を無視しがち
  • タンク役を放棄する
  • 一閃、魔刃剣、旋風斬などで吹き飛ばしや打ち上げを連発する
    • スキル全般にこれらの属性が付いている。使用時は要注意。

• 立ち回り方
  • 基本的に攻撃力は用心棒より弱いため、ごり押しは危険。
    • 攻撃力があがりR回避が実装され、シャウトで回復できる代わりにバッシュが無くなった剣士だと思って運用すると大体うまくいく。
  • ガードをうまく利用する
  • 通常攻撃3段目は発生が遅く割り込まれやすい。割り込まれそうになったらすぐガードか回避をすること
  • ただし当たれば高確率でスタンするのでその後の連携を安全につなげるか別の敵を攻撃するか判断すること
    • 幸いにして3rdからはスーパーアーマー状態となったので、相打ち覚悟で打ち上げまで入れてお手玉としても良い。
  • ボスはモーションが大きく見てからガードできるのでパーティと反対側に位置し挑発しつつ攻撃、ガードをしていく。
  • ただ、ガードできない攻撃もあるので頭に入れておく。(青鬼系の突進など)
    • 幸いR回避は剣士と違って優秀なので状況にあわせて使いわけよう
  • 通常攻撃は状況に応じて2発止めガードキャンセル・3発止めガードキャンセル・全部出しを試みましょう。
  • 回復に専念しなきゃいけない状況では連斬1・2回避キャンセルで攻撃または素振りをして積極的にSP回復しましょう。

• スキル選択
  • 器用貧乏なため、セットスキルでスタイルが大幅変更できる。
  • アタッカーとしてならば、侍スキルの旋風斬はセットしておきたい。ガードキャンセルのために受けもセットしておくべき。
    • ただし、どのアタックスキルも、打ち上げか吹き飛ばし付きなので注意
  • タンク役ならば、受けor影受けと鼓舞or行軍は必須。救出も視野に入れるならば一閃、タンクにこだわるならば、鼓舞と行軍の両方をセット
  • ヒーラーは、基本的になれない
    • Lv40を超えれば、3連射+素振りによるヒーラーもどきになれるが、3連射は隙が大きいし、2連射ではあまり回復しない。
  • 多くの将軍は、鼓舞・行軍・(影)受け型だと思われる
    • 攻撃が通常攻撃だけになるのが難点だが、サポート寄りで動き回れる

スキル †

• 連斬１連：なかなか素早く範囲も広い。出掛かりでSPが回復する（素振りでもおｋ）という基本にして究極の一撃。
• 連斬２連：ここまでが早い攻撃。防御バフが自分にかかる。連斬１連同様出掛かりでSPが回復する（素振りでもおｋ）。
• 連斬３連：SP消費してるのに隙の多い不評の３発目。気絶しやすいが、壁叩きつけほどではない。空中で当てると敵が吹っ飛んでしまうので2連目でガーキャン→2連でおｋ
• 連斬４連：特徴なし
• 連斬５連：打ち上げ。攻撃判定発生からのモーションが長いので回避かガードでキャンセルしたほうがいい。打ち上げてから連山１〜３連まではつながる。
  • 打ち上げて1〜3連まで出すと敵が吹っ飛ぶので1〜2連→ガードキャンセル→1〜2を入れた方が味方にもありがたいかも（敵の大きさによって1〜2連が4回入る場合もあるｶｯｹｰ）

レベルごとのパラメータ †